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レーシック手術後

レーシック手術後の見え方
手術直後は視界がぼやけてよく見えません。器具で眼を開いたまま固定しているので
すこし痛みも感じますがたいてい一日で回復します。(個人差があります)

最初の一週間は眼鏡をかけていないのに眼鏡をかけているような違和感を感じるようです。
年齢が高く、近視、乱視の強い場合には視力が安定するまでに1~2ヶ月かかることがあります。

個人差もありますが、たいていの人は6ヶ月もすれば慣れてしまいます。
夜間の光(信号やライトなど)がにじんで見える人もいますが慣れると通常の見え方に落ち着いてきます。
レーシック手術後のアフターケア
レーシック手術後一週間はときかく眼を保護することに集中します
手術当日は入浴・洗顔・洗髪を控えます。(肩から下のシャワーは可)
手術後一週間はスポーツや眼の周りのメイクは控えて下さい。

点眼薬と眼を保護する眼鏡や就寝時にプラスチックの眼帯で保護します。
一ヶ月間は眼に汗や水が入らないように気をつけて下さい。

あとは定期検診はかならず受診して、
疲れたら眼を休めるなど視力を落とさない生活を心がけて下さい。

レーシック手術後に予測される合併症


視界がぼやける
手術直後は全体的にややぼやけて見えにくい状態になります
手術直後に近くが少し見えにくくなることがありますが、徐々に改善します。
年齢が高く、近視、乱視の強い場合には視力が安定するまでに1~2ヶ月かかることがあります。
ドライアイ
手術後2~3ヶ月は眼が乾燥しやすい状態になります
レーシックでフラップを作るときに神経を一度切断しているのが原因です。
その間、ドライアイ用の目薬を処方してくれる病院もあります。
結膜下出血(白目の出血)
フラップを作るとき、マイクロケラトームという器具を眼に強く固定します。このとき結膜(白目の部分)が傷ついて出血し、赤くなってしまうことがあります
出血は1~2週間で自然に消失します。
異物感・しみる感じ・痛み
手術当日に異物感やしみる感じがまれにありますが翌日には消失します。

まれに発生する合併症

視機能の低下(見え方の質の低下)夜間の見にくさ・にじみ
近視乱視が強かったり角膜の厚みが少ない方にはまれに
光がにじんで見えたりまぶしかったり、また明るい場所に比べて暗い場所(または夜間)では
視力の低下を感じることがあります。
通常、これらの視機能の低下は手術後半年の時点でほとんどの方が改善または消失しますが
まれに続くことがあります。
近視への戻り
手術後しばらくして正視の状態であっても、手術後半年または一年以上経過して屈折が変化し
近視側に戻ってしまうことがあります。
近視の戻りは手術前の近視の程度が強いほど出現する可能性が高くなります。
感染
角膜上皮が完全に修復するまでの間に傷口から最近が侵入して、感染症を起こす可能性があります。
フラップの位置ずれやしわ
手術後早期に眼をぶつけたり強くこすったりするとフラップがずれたりしわが出来たりする可能性があります
数日以内に整復すればほとんどきれいに治りますが、長時間放置しておくと視力の低下の原因になります。
上皮迷入
本来は角膜の表面を覆っている上皮細胞がフラップの下に入り込んでしまう合併症です。
まれに進行し、フラップ下の洗浄が必要になります。
上皮欠損
手術中に角膜の表面の上皮が一部むけてしまうことがあります。
高齢の方や以前に角膜に傷を作ったことがある方におこりやすい傾向があります。
ほとんどの場合、医療用コンタクトレンズの装用や点眼治療で治りますが
視力の回復にやや時間がかかることがあります。
層間角膜炎
手術後一日から一週間で発祥するフラップ下の炎症です。
ほとんどの場合、点眼薬や内服薬の追加で治りますが非常にまれに悪化することがあり
この場合フラップ下の洗浄が必要になります。
不完全フラップ
フラップが予定より薄く出来たり小さくできたりした場合には、
エキシマレーザーの照射に影響を与える可能性があるので手術を中止する場合があります。